成果が出なければWebプロモーションではない
単にWebサイトのアクセスが増えたり、多くのユーザが訪れることがWebプロモーションの成果ではありません。Webプロモーションの成果とは、資料請求や問い合わせなど、そのWebサイトが目的としている行動にユーザを導くことです。それがないWebプロモーションは単なる広告に過ぎずWebプロモーションとして意味を成しません。Webプロモーションには明確な成果が必須なのです。
Webプロモーションで成果をあげるには
キーワードからニーズを洗い出すまずWebプロモーション対象となるユーザのニーズを徹底的に洗い出します。ユーザは検索というかたちで、自分達が抱えている要望や、問題点を伝えてくれます。自社サイトのターゲットユーザはどのようなキーワードでサイトに来ているのか、またこれていないのか。それを明らかにすることで問題点が分かってくるでしょう。 |
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提供するサービスの特性を考える提供するサービスがWebサイトだけで完結できるサービスなのか、他のメディアや実店舗との連動が必要なのかを考慮し、プロモーションを設計する必要があります。いくらWebサイトで良いサービスを提供していても、リアルでのサービスがそれと同等のものでなければユーザはその企業自体に不満を感じてしまうためです。 |
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ユーザのニーズに沿ったシナリオ設計前項の要望に応えられるように、ニーズごとにユーザの体験するシナリオを設計します。シナリオというのは、「新商品の情報を知りたい」「問い合わせ番号を知りたい」などユーザの要望や状態を具体的にイメージし、ユーザの行動の流れを可視化することです。そしてシナリオに基づいて最適なタイミングで最適なコンテンツを提供し、ユーザをプロモーションのゴール(成果とするポイント)へ導くのです。これが成果の出るWebプロモーションです。 |
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