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機能し続けるBtoBサイトであるために

  • リニューアルを終えたWeb担当者が、次にやるべきこととは?Web担当者にとって一大イベントであるサイトリニューアル。 営業からの協力も無事得られ、魅力的なコンテンツの拡充もでき、見違えるように良くなったWebサイト。より成果を出すためには、次に何を行えばよいのでしょうか?

効果測定なくして成果は継続して得られない

リニューアル直後は、メディアに取り上げられることもあり、リニューアル前と比べ驚くような成果が出ることもあるでしょう。しかし、それを手放しで喜んでいてはいけません。公開後、一時的な成果が見込めても、その成果を継続していく、または更なる成果を狙うには、日々のメンテナンスが必要不可欠です。
Webサイトのリニューアルには、会社として、かなりの時間やお金を費やしているはずです。リニューアル前に立てた目標が達成されているか、また、ユーザビリティは向上したのか、これらを検証することは、費やしたコストを後に活かしていくためにも必要不可欠です。

効果測定の3つのポイント

ポイント01

正しい効果測定とは?

Webサイト運用の目的である「成果を出す」という基準を持たないまま、アクセス数や、ページビュー数を確認しても、その作業が無駄に終わることが多いです。
つまり、単純な「アクセス数やページビュー数が多い=成果ではない」ということです。
ログに現れた数字から、成果に繋がる情報を見極め、問題を明確にし改善することが、「正しいアクセス解析」なのです。

ポイント02

ユーザの行動プロセスをアクセスログから検証

効果的な効果測定を行うためには、明確なチェックポイントの設定が必要です。
チェックポイントとは、Webサイトの目的がどのレベルで成し得られているかを定量化できるポイントのことです。
チェックポイントを洗い出すためには、そのWeb サイトを利用するユーザとニーズ、ニーズを達成するためにとる行動を検証する必要があります。
ユーザが、自身の抱えるニーズをスムーズに叶えられるかを検証するために、解析ポイントを定める必要があります。

ポイント03

ユーザが求めているコトから集客力を検証する

Webサイトでは、キーワードごとの集客人数や、検索サイトでの表示順位などは重要な要素です。
しかし、成果が期待できないキーワードで、集客しても意味はないし、訪れた先のページがキーワードと関係のないページであれば、ユーザはすぐにサイトから離脱してしまいます。
ユーザが求めているキーワードでWebサイトへ誘導できているか、その先のページでユーザが問題解決できるのか、の両軸から検証することで、真の集客力のあるサイトへと改善することができるのです。

効果測定で何を行えばいいか分からない、どう報告したらいいか分からない方へ

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