BtoBサイトは構築前と構築後、いずれも営業部署との密な関係が必要
Webサイトを営業ツールとして機能させるためには、事例をはじめ、コンテンツのもとになる素材をいかに収集するかが重要となり、営業部署の協力が必要不可欠です。しかし、営業担当者は日々忙しく、目の前のお客との商談に全身全霊で集中したいというのが本音でしょう。
また、せっかく見込み客がWebサイトから問い合わせや資料請求など、アクションを行っても、対応が不十分であれば逆効果です。
これらの課題はどのように解決していったらよいのでしょうか?
営業部署との連携連動のポイント
営業部署を巻き込むためのプロモーションコンテンツ提供してくれる営業担当者に「あぁ、協力してよかったな」というバリューを感じてもらうことが必要です。そこで、情報源となる営業担当部署に、素材提供の動機付けとなる施策を講じることが有効です。 Webコンテンツの作成と同時に、営業部署にとってメリットのある営業支援ツールを渡して「GIVE&TAKE」の関係を築くことで、Webサイトのコンテンツ制作が維持・継続できるサイクルが確立できるのです。 |
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営業担当部署にスムーズに引き継げる業務フローWebサイトからきちんと営業担当部署へ引き継げるような業務フローを整理しておくことが必要不可欠です。そのためには、Webサイトですべき事柄と営業マンが対応すべき事柄を整理して連携させる必要があります。 顧客から問い合わせがあった場合の対応フロー、顧客の声をWebサイトや業務へフィードバックするフローを定め、業務フローとしてガイドライン化しておくことで、顧客に対して、より質の高いサービスを提供することが可能となります。 |
企業のビジネスにおいて有効に機能するBtoBサイトとは 市場の変化と共に変化させ、成功し続けるECサイトを構築するには |
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