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BtoBビジネスの営業課題とWeb戦略

  • 飛び込み営業しにくい
  • 継続的な取り引きが難しい
  • Webサイトが活かせてない

BtoBビジネスは営業しにくい状況に変化している

今、営業手法の最もオーソドックスな手法である「飛び込み営業」がしにくい時代になってきています。
企業の受付には部署名と内線番号の案内があるだけで担当者に取り次いでもらえなかったり、セキュリティの厳しいオフィスビルであれば、受付にたどり着くエレベータにも乗れないということもままあります。このように、商談以前に担当者にリーチすらできなくなってきているのです。

また、一つ一つの仕事の進め方にも変化が見られます。
大きなプロジェクトや商談では、多くの場合、プロジェクト事に責任者が選任され、組織横断の体制で臨む企業が増えてきています。営業する側から見ると、古くからお互いに認識のある専門部門への営業であれば継続的な関係が築けていましたが、プロジェクトごとに責任者が変わる今の仕事の進め方においては、いつどこへ営業してよいのかが、とてもわかりにくくなってきています。

また、発注をかける企業側も、コンペや相見積もり、入札が当たり前となっています。
そういった背景も、よりいっそう営業担当者に営業をさせにくくして悩みを深くしている原因といえます。

BtoBサイトに求められるWeb戦略

ポイント01

BtoBサイト=営業支援ツール

法人向けのビジネスを行っている企業の多くは、Webサイトで何かを購入してもらうわけではない場合が多く、消費者向けのサイトに比べて、成果や存在意義を明確にできていないことが傾向として挙げられます。

それでは、BtoBビジネスを取り巻く環境の変化に対し、Webサイトをどのように活用すればよいのでしょうか?

その答えは、『営業へ顧客を橋渡しするための営業ツールとして機能させる』です。
Webサイトで見込み度の高い顧客を集客し、営業へ送客できれば、企業ビジネスにとってのWebサイトの有効性はぐっと高まります。営業担当部署にいかに有効な顧客を送客するかが法人向けWebサイトの真価となるのです。

ポイント02

営業ツールとして機能させために必要なこと

営業ツールとして機能させるため、見込み度の高い顧客を集客するには何が必要なのでしょうか?

BtoBビジネスを取り巻く状況の変化に伴い、発注したい企業側も自ら情報を探さなくてはならなくなっています。それに対し、発注側が求めている情報を発信し、見つけてもうことが必要です。
顧客とのファーストコンタクトの第一歩は、発注担当者の求めている情報を発信すること。そのためには、まず、「発注担当者」のことをより詳しく知る必要があります。

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